住宅ローンの本審査は、金融機関でなく、仮審査の審査で決済された場合の住宅ローンの保証を行う信用保証会社によって審査されます。
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信用保証会社とは
住宅ローンの債務保証を行うローン保険会社のことです。住宅ローンを借りる人の信用保証〜連帯保証人のような役割をします。よって、ほとんどの場合、住宅ローン利用者は規定の手数料(保証料)を支払うことにより、連帯保証人を立てる必要がなくなります。
もし住宅ローンを借りた人が返済を滞った場合、信用保証会社が金融機関から残債を引き継がなくてはなりません。この場合、金融機関からではなく、信用保証会社から住宅ローン返済を促されます。
本審査の内容
仮審査に通ったとしても、本審査で否認される場合があります。本審査の結果が出るまでは、住宅ローンの借り入れが可能かどうかはわからないのです。
本審査では、以下のような項目が重要視されているようです。
(参考文献:国土交通省「2004年度民間住宅ローンの実態に関する調査」)
- 完済時年齢
- 借り入れ時年齢
- 返済負担率
- 勤続年数
- 年収
- 担保評価額
- 他の債務状況や返済履歴
本審査に必要な書類
金融機関所定の書類
- 住宅ローン借入申込書
- 団体信用生命保険申込書兼告知書
申し込む本人が用意する資料
- 本人確認のための資料…運転免許証、住民票謄本、健康保険証、パスポートなど
- 給料所得者の所得確認資料…源泉徴収票、所得証明書など
- 個人事業主の所得確認資料…納税証明書、確定申告書(2,3期分)など
- 物件の確認資料…不動産売買契約書、重要事項説明書、不動産登記簿謄本(土地・建物)、公図地積測量図、間取り図、配置図など
金融機関と信用保証会社
信用保証会社の役割は、住宅ローンを借りる人の信用保証をすることです。つまり、住宅ローンを借りる人の連帯保証人になるわけです。
もし、住宅ローンを借りた人が返済できなくなったときに、その住宅ローンの残債を、金融機関から請け負います。
本審査を信用保証会社で行うのは、住宅ローンの返済ができなくなったときに、信用保証会社が金融機関から不良債権を引き継ぐからです。
ほとんどの住宅ローンでは、住宅ローンを借りるときに支払う保証量は、保証会社に支払うことになります。
しかし、住宅ローンの返済ができなくなり、金融機関から信用保証会社に不良債権が引き継がれるといっても、住宅ローンの返済が無くなったわけではありません。信用保証会社が金融機関に代わって、住宅ローンの返済の催促がきます。
- みずほ銀行…みずほ信用保証
- 三菱東京UFJ銀行…三菱UFJ住宅ローン保証
- 三井住友銀行SMBC信用保証など
- 信用金庫…全国保証など
住宅ローン審査の注意点
- キャッシング、カードローン、消費者金融からの借り入れは信用力を下げるのでやめましょう
- 借り入れの返済の延滞は厳禁です
- 自分の返済能力を考え、無理な借入金の申込みはやめましょう
- 住宅ローン以外のローンや、キャッシング、消費者金融からの返済はできるだけ早く完済しましょう
- 無理をしないで、物件の見直しやマイホーム資金計画を見直し、再度検討しましょう